松本平から見た乗鞍岳のアップ |
実際撮っている時はこんなに有るとは感じなかった。これ、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)という神経組織の働きで、興味のあるものしか目や耳に入ってこないようにフィルターを掛けて情報を得ている、要は脳ミソが不必要な情報をカットしているらしい。
この写真の場合、山に意識がいきすぎてそれ以外の情報を脳ミソがカットしているってことだ。自分の写真を見るとこんなのが結構あるんだ。電線や、看板や、人や、車や…。
芸術写真を狙ってるわけでもなく単なる記録として写真を撮ってるだけだが、綺麗だからと写真を撮ることもあるわけで、もう少し感じたことを写真に残したいもんだとつくづく思う…。
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本栖湖中ノ倉展望台観光案内所のおじさん(だと思う、たぶん)に頂いたCDを見てみた。単なる自己満の画像集と思いきや、音楽にのって四季折々の富士山と花やススキや紅葉の写真がスライドするという、かなりクォリティの高いDVDだった。(◎_◎;)
すげ~よ、おじさん、顔に似合わず!
かなり写真が編集してあるようで、写真というより絵画を見ているよう。これはこれでありだなぁ。タイトルが「富士 浪漫」てのもいいわ。
興味ある人はおじさんにくれっって言えばくれると思う...よ。(^.^)
展望台に行ってみてくれ!
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